CASE REPORT

ダクト清掃レポート

札幌ダクト清掃 厨房設備 防火ダンパーの巻

2020.3.11

心をこめて作ってくれた料理に感謝したい。

美味しかった!

 

 

私はほとんど料理はしません。

私の嫁がいなければ

たぶん生きていけないでしょう・・・

 

でも感謝の気持ちを伝えた記憶はなく

いつも小言を言ってしまうイヤな男です。

 

そのくせ 食べに行くと

必ず

ご馳走さまでした!

ど~も~!

絶対に言います。

無言の人を見るとイラっときます。

 

 

最近、券売機をおいている所が増えて、

便利は便利ですが、

お店によっては

感謝の言葉をかける

タイミングがとれないお店も・・・

この感覚がおもしろい!

 

 

今日は防火ダンパーについてです。

天蓋ダクトのグリスフィルターを外すと

奥に羽根の付いた鉄の塊があります。

これが防火ダンパーです。

 

ダンパーとは

衝撃や振動、

そして風量などを調節する装置。

 

防火ダンパーとは

排気ダクト設備において

耐火構造部の防火区画を

貫通するところに

取り付けられます。

火災による煙の発生で、

ダクト内の温度上昇に

ともない

自動的に閉鎖させるもの。

つまり 火災の拡大を抑える役割。

 

 

 

これは古いタイプですが

メンテナンスをすると

なんの問題もなく機能します。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもこの状態ですと

かなり危ないと解りますよね!

 

 

 

 

 

これは温度ヒューズです。

火災時に高温となった炎や煙を

遮断させる為のもので、

この金具(銅製)が溶解し

羽根がバネの力で閉じる仕組みです。

 

 

大きな火災にならない為には

この様な設備が正常に作動するか

どうかが重要となります。

 

 

皆さんで出来ることは

定期的な目視点検となります。

防火ダンパーの清掃は

専門業者へ依頼が良いと思います。

 

 

厨房ダクト設備清掃のことなら

日美装建 株式会社

TEL 011-700-0132

 

 

 

 

 

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