CASE REPORT

ダクト清掃レポート

札幌某 飲食店さまの防火ダンパー清掃の巻

2018.11.19

今や飲食店はどの町に行っても必ず軒を連ねるほどにぎやかです。

和風、洋風、中華、イタリアン・・・・考えただけで楽しくなりますね!

 

 

私事ですが、

昨日、管工事施工管理技術検定試験を受けに参りまして、

正直…如何なものかとと実に曖昧な表現でしかお答えできない結果でした。

しかし、勉強をしてまして次の規定を思い出しました。

防火ダンパーの温度ヒューズの溶解温度:一般換気系は72℃、厨房排気系は120℃、排煙ダクト系は280℃ 
消防法等により温度ヒューズの溶解温度は用途により規格がかわります。
皆さんも覚えておいて損はないと思います!

 

 

早速見てみると・・・

内部を見ると、かなりよろしくない状態でして

事が起きる前の対処で良かったです! 一安心!

 

 

 

 

周辺の調理機器をガッチリ養生し、足場を固めます。

これってかなり重要で、ガス台やオーブン、そしてフライヤーなどの設備上ですので、

熱い、汚せない、かなり神経を使います。

 

 

1基目

 

 

2基目

特に2基目は油の固着度も激しく、バネ駆動もゆる~い感じでとても危険な状態です。

 

 

 

 

そのあと約1時間後…

1基目 ピカピカ! ヒューズも新しいものに付け替え完了。

 

2基目もピカピカ!

 

日美装建はすべて取り外して浸け置きするので、見えない部分の油の固着も

完全除去です。

 

これで安心してご利用頂けます。

 

飲食店系の天蓋ダクト清掃承ります!

ダクト清掃のことなら 日美装建 株式会社にお任せ下さい。

TEL 011-700-0132

 

 

 

 

 

 

 

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