CASE REPORT

ダクト清掃レポート

札幌ダクト清掃 厨房設備 フィルターの巻

2020.3.10

厨房設備のしくみは

意外とシンプルです。

それぞれに役割がちゃんとあり、

適正な状態で使うことにより、

きれいに安全にお使い頂けます。

 

 

そこで

皆さんでも出来るメンテナンス

ベスト1を御紹介させて頂きます!

 

 

①頭の上にあるグリスフィルターです。

これはかなり重要で調理時に出る

油煙や湯気を真上で吸い込む際、

極力、油分を分離させて煙や蒸気

のみを排気させる立役者です。

 

種類はいろいろあります。

写真のはKURACO製のダブルチェックLLタイプ。

約80%以上の油分除去率を誇る。

すごい!

 

これもKURACO製のダブルチェックDCタイプ。

これが一番、一般的に使われているタイプです。

外してみると表と裏の2枚が重なり合っています。

なので外せば簡単に裏の裏側までキレイに洗浄できます。

 

 

これはエース工機株式会社製 ニックフィルター。

ニッケル金属多孔体をベースとした通気性抜群の

高性能フィルター。

ダクト内への油塵の侵入を制御して

最大限ダクト火災を回避する凄い商品です。

しかもレンタル契約のようで

いいタイミングで交換してくれるのです。

 

 

 

【ここで質問です】

グリスフィルターの清掃はどれくらいの

頻度でするのでしょうか?

 

答えは毎日でもOKです。

油の層が薄ければ、

お湯でも簡単にきれいになります。

でも…何ヶ月も放置すると

強いアルカリ洗剤でも簡単には取れません。

 

ですので日々のワークサイクルの1項目として

向き合って頂きたいです。

 

 

とある居酒屋さんのオーナーは

ラストオーダーが終わると同時に

シンクにお湯を張り、

フィルターを全部外して漬け込むそうです。

その間に、フード内部を拭き上げる。

これで明日もいい料理が提供できると・・・

 

 

素晴しい!

 

ダクト清掃の事なら

日美装建 株式会社

TEL 011-700-0132

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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