CASE REPORT

ダクト清掃レポート

札幌 小料理屋さん ファンコイル清掃の巻

2020.4.21

今日はファンコイルユニットの

清掃のお話です。

 

これはエアコンと同じように

室内の温度を調節するもので、

汚れに対するメンテナンスが重要です。

 

 

エアコンと仕組みが違うだけで、

フィルターもあれば、

熱交換器フィンもあり、

送風ファンも付いています。

 

 

 

そんな感じで・・・・

とても厄介な場所にあります。

このような場合、

グリルやキャビネットがうまく

外せれば分解は可能となります。

 

 

 

⇧大丈夫でした!

しかし見るからに手強そうです。

 

 

 

 

⇧なかなかの油汚れのようです。

フィルターも油分が硬化していました。

写メを撮ったらすぐにお風呂行きです。

 

 

⇧ファン部はコネクターを外し、

この様にユニットごと取れます。

それを洗浄し易いようにバラします。

 

 

 

⇧おおぉ・・・

熱交換器凄い! ホコリ、カビ、油

すべて含まれているようです。

 

また厄介なのが・・・ケーシングを覆っている

黒い断熱材です。擦るとボロボロになります。

 

こうなると、洗剤を含ませて時間を置き、

ポン、ポンってタオルに

付着させる方法しかないのです。

 

 

またどの機種もそうですが、

ドレンパンと言うよりは溝?側溝?

その程度の浅いドレン受けとなります。

 

なのでドレンをどう流すか?

どう回収するかがポイントとなります!

そのまま流せば、洗浄水が溢れたり、

配管が詰まったり・・結構危険です。

まぁここは・・企業秘密ですね!

 

 

 

そんな感じで、

日美装建にかかるとこうなります! 素晴らしい。

 

 

⇧熱交換器とケーシングまわり。

どうですか? かなり頑張りました。

 

 

⇧ちょっと分かりずらいですね。

メチヤメチャきれいになってるんです!

これでも・・・

 

 

キャビネットとフィルターですね!

これもキレイになりました!

特にフィルターは表彰状モノです!

 

 

そんな感じで、

 

エアコンと同じように

ファンコイルの清掃も

とても重要なのです!

 

ファンコイルユニットの清掃の事なら

日美装建株式会社にお任せ下さい。

TEL  011-700-0132

 

 

 

 

 

 

 

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